しかしあなたがたは知るがよい、 主は神を敬う人をご自分のために聖別されたことを。 主はわたしが呼ばわる時におききくださる。
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。
主の目は正しい人をかえりみ、 その耳は彼らの叫びに傾く。
こういうわけで、主は、信心深い者を試錬の中から救い出し、また、不義な者ども、
しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民とが、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。
すべて悪を行う者よ、わたしを離れ去れ。 主はわたしの泣く声を聞かれた。
わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。
「いけにえをもってわたしと契約を結んだ わが聖徒をわたしのもとに集めよ」と。
すべての聖徒よ、主を愛せよ。 主は真実な者を守られるが、 おごりふるまう者にはしたたかに報いられる。
わたしが呼び求める日に、わたしの敵は退きます。 これによって神がわたしを守られることを知ります。
わが口は知恵を語り、わが心は知識を思う。
あなたがたは、しえたげにたよってはならない。 かすめ奪うことに、むなしい望みをおいてはならない。 富の増し加わるとき、これに心をかけてはならない。